神居古潭に行ってきました。その1
こんにちは。
昨日、神居古潭に行って参りました。
かむいこたんと読みます。大人気北海道グルメ冒険漫画のゴールデンカムイでもちょこっと出てきたので知っている人も多いはずです(?)
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本筋ではありませんが、めっちゃおもしろいですよコレ。
北海道に移住した理由の2%くらいはコレです。
さて、神居古潭には紅葉を見に行きました。
といってもひと月ほど前のことになりますが…
高速道路にて札幌より2時間ほど、旭川の手前で降りてそののちは下道を30分ほどだったかと思います。道はかつて支笏湖に行ったときに味わったような山道ではなく、かなり走りやすい道でした。
ずっと運転していたので道中写真は撮れず…
アクションカムを置いておけばよかったかも。
さて、神居古潭に到着してからですが、これがなかなか混んでいる。
大型のバスなんかも停まっていて、想像していたのよりもはるかに観光地としてメジャーな様相を呈しておりました。
案内板。奥に見えているのが吊り橋(人道橋)です。
歩く時割と揺れるので居合わせたカップルたちはわーきゃーと、仲睦まじくしておりました。
羨ましい。
ここ神居古潭はかつて鉄路が通っていたようで、其の遺構を残しております。
例えば、
かつての橋台、橋脚ですね。
橋台は奥で苔むして多少見にくくはありますが。
しかしまぁこんな山奥に施工したもんだなと、先人の努力に感服せざるを得ません。
他にも、かつて供用されていたであろう、駅看板、ホーム跡も保存されておりました。
鉄道関係に詳しい方なら、なかなか興味深い施設なのではないでしょうか。
他にもSLが3両ほど展示されていたり、旧鉄路を利用したサイクリングロードがあったり(どこまで続いているのだろう…)
と、なかなか見応え、撮りごたえがありました。
私の腕では何ともパッとしませんが・・・。
次回は他の設備や、本題である紅葉について書いていきたいと思います。
といっても、他の写真で察していただけるとは思いますがちょっと行くのが早かったかな…という印象です。
それではまた。